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合成洗剤は毒です。それは政府も認めています。 なにしろ10人に9人は合成洗剤派。 最近は合成洗剤メーカーも、植物性とか天然原料とか謳い、ますますわかりづらくなっています。
合成洗剤をやめて石けんにすると、排水口にミジンコが戻ってきます。 こぶなやメダカやゲンゴロウやトンボをよみがえらせたいと思ったら田んぼの農薬と、家庭の合成洗剤をなくすことが大切です。 当然人体にも影響はあるはずです。 「洗剤を使っていて手が荒れた」「指の先がしびれた」ことの繰り返しで、精子が減少したり、肝臓や腎臓が弱ったり味覚が鈍くなったりしていきます。 他に疲れやすくなったり、湿疹ができたり、遺伝子が傷ついたりします。 市販のシャンプーやリンス、歯磨き粉も合成洗剤です。 安全な合成洗剤はありません。石けんは「脂肪酸ナトリウム」「脂肪酸カリウム」だけ。 見分け方は泡立てた石けんや洗剤にお酢を垂らしてみます。 泡が消え白濁したら石けん。 泡が消えなければ合成洗剤です。 複合石けん(合成洗剤と石けんの混合)は白濁しますが泡は消えません。 冬の冷たい水でも石けんの方が洗浄力は高いです。石けんが落ちにくいというのは、イメージやCMで馴らされた私たちの思い違いです。 蛍光増白剤が入っていないから、自然に色に近づきます。 蛍光増白剤は白いペンキ。 汚れが落ちたわけではありません。 ようやく復興した現在、石けんの価格は石けん工場を維持するのにギリギリのところです。 合成洗剤メーカーのほとんどが大手なのに、石けんメーカーのほとんどは従業員10人以下の零細。 それでも合成洗剤に比べ2倍も3倍も高いわけではありません。 環境にも体にもやさしく、洗浄力があり柔軟剤もいらないことを考えれば決して高いものでは無いのではと思います。 だけど忙しい人、横着な人は無理しないでね。 今までと同じように洗っても石けんの方が十分きれいになるのです。
それが無理なときはためすすぎを十分にして、最後は脱水しないで水につけておきましょう。 石けんが合成洗剤と違うのは、食べられるものが原料なので脱水機の中に放っておくと布に残った石けん分が酸化して黄ばみや臭いにおいの原因になるからです。 これだけはご注意。
でも、実際使ってみると思っているほど溶けにくくはない、というのが石けんを普段から使っている人の印象です。 真冬の溶けにくい季節には液体石けんを使ってみるのも手です。 むしろカビが発生しない合成洗剤の方が怖い、という感覚が大事です。 解決は簡単です。 洗濯機に熱めのお湯を入れ、食酢200cc加え、一晩おきます。 翌日洗濯機を軽く回すだけで、黒いかすはきれいにとれます。 最近は洗濯機用のクリーナーも登場。 でも食酢で十分です。 黒いかすは、石けんの使いすぎが原因。 きちんと計量して使いすぎなければ発生しません。 |
先日、てくてくスタッフの新田さんからブラックライトを借りて、家の中の蛍光増白剤を調べてみました。ティッシュペーパー、タオル(バザーで買ってきた)、布団の糸、子どもの体操着・・・・家の中は蛍光増白剤でいっぱいでした。我が家でさえそうだから、一般の家庭ではもっとすごいのでは・・・脱脂綿や赤ちゃんのガーゼ、包帯や紙コップ・紙ナプキンなどには蛍光増白剤の使用は禁止されていますが、合成洗剤で洗ったガーゼや包帯はしっかり光ります。蛍光増白剤は毒です。
「まずは一度使ってみて」石けんの優秀さははっきりしています。懐疑的な人はみんなCMや世間のキャンペーンに乗せられている人がほとんどなので、まずは使ってみてもらうことが一番だと思っています。シャボン玉スノールもフレンド石けんも溶けやすいので、きっと抵抗無く使ってもらえると思います。